2019年1月29日
新しいワイヤレス充電ケース付きAirPodsの正式名称は、「AirPods with Wireless Charging Case」だが、長いので「AirPods2」と呼ぶことにする。
旧モデルのAirPodsを持っているので、AirPods2と外観を比較してみた。
右側がAirPods2(ワイヤレス充電タイプ)で、左側が旧モデルのケースとなっている。
比較してみると、AirPods2では、正面に穴が空いている。どうも、ここが光ったりするみたい。一方、旧モデルには、この穴がない。
今度は、裏面を比較してみた。
同期用のボタンが、AirPods2では中央に来ており、旧モデルでは、下部にある。ここに関しては、不便だったことがないから、どちらでも良い。
次に、中の状態を確認してみた。
イヤホンの状態を示すランプは、AirPods2では、外側正面に付いていたので、内側にはなかった。旧モデルでは、開いた時に状態がわかるようになっている。
正直、ランプの位置はどちらでも良いが、両方持っている場合は、違いがわかりやすので大変ありがたい。
イヤホン自体の比較をしてみた。
外観形状に全く違いが見当たらなかった。付け心地も全く変わらない。
これでは、新旧でごっちゃになってしまう。
頑張って、違いを探した結果、印字部分に違いを見つけた。
若干ではあるが、文字が違う。
拡大すると、こんな感じ。AirPods2の場合は、次の画像。
AirPods(旧)の場合は、次の画像。
ケースには、明らかな違いがあるが、イヤホン本体には、あまり大きな差はなかった。