2022年4月15日
自動売買はものづくりである。
ものづくり、つまり、製品開発をするときに生みの苦しみがある。
設計して、
実機をつくって、
試験をして、
失敗して、
また設計しなおして、
また失敗して、、、
これをずっと繰り返す。
でも、気が付いたときには、初めの製品よりもずっと良いものが出来ている。
時間はかかるけど、出来上がったものをみると感動する。
ある程度の出来栄えで一つの製品としては完成として、
その改良したものを次の製品としてまた開発する。
ものづくりは、ずっとその繰り返し。
そして、自動売買の開発もこれとまったく同じだった。
設計して、
プログラムを書いて、
実売買して、
大損して、ときどきは爆益して、基本は損して、
また設計し直して、
プログラム書いて、
実売買して、
失敗して、、、、
この繰り返し。
でも、気が付いたら、かなり良いものが出来ていた。
そして、そいつを商品とした。
もちろん、そいつを運用していくと新たな気づきが生まれて、
また改良していく。その改良バージョンは次の商品になる。
自動売買の開発も終わりがない。